自費出版するのにいきなり書店流通とは考えていないのだけど・・・

自費出版ということで自分の本をプロとしてではなく出版することができる、と聞くとしてみたい！とお考えになる方も多いと思います。
ですが自費出版ですぐに書店流通させてもらおうというのではなく、身内や何かのイベントでの配布用に少部数で製作したいだけ、という方にとって「最低で５０冊から」ということも多い自費出版はかなり無駄に高額な出費となってしまうことになるでしょう。
ですが、探してみるとかなり少部数でも出版させてくれる自費出版を扱う出版社もあるのです。
参考までに簡単にご紹介させていただきます。

自費出版の会の評価をチェックしてみました！

自費出版の会というものがあるのはご存知でしょうか。
ここは名前の通りで、自費出版に関しての相談から、実際に出版するところまでをサポートしてくれる出版社なのです。
１０冊からでは１０万円以下というコストで自費出版のお手伝いをしてくれる、ということでお孫さんへの絵本や童話、写真集、個人的なエッセイや趣味について調べたことなど、思いのたけをしっかりと本の形に残していらっしゃる方がたがたくさんいらっしゃいます。
もちろん、販売してみたい、という希望であればそのルートも持っている出版社ですから、希望に合わせた形で柔軟に、あなたの本を作るということをしっかりとサポートしてくれる出版社である、と言えるでしょう。